2008年3月29日土曜日

ガマガエルが冬眠から目を覚ました(写真)


昨晩、少し雨が降る。雨の中、夕刊を取りに行くと通路で何かが動いている。ガマガエルが冬眠から醒めたようだ。


踏んづけないように注意してまたいで通る。家のガマガエル(ヒキガエル)はもうずいぶんと長くここで暮らしている。何を食っているのか、どういう家族構成になっているのか、同じ個体が死なずに長生きしているのか、それとも代替わりをしているのか、そのへん一切不明。ネコも近寄らないので、住み心地はいいようだ。以前撮ってやった写真:



意外と可愛らしい目つきをしている。


2008年3月28日金曜日

白いモモの花(写真)



白い方のハナモモ。写真を撮った。

 

アブラムシさえ着かねばこんなきれいな花はないのに……。

2008年3月21日金曜日

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2008年3月19日水曜日

ネコはイヌより長生きする! ネコに学ぶ長寿法



きのうの日経からメモ:
イヌの平均寿命は2005年で十五歳と二十年前の約二倍、ネコは十六歳と五割も長くなっている。
ネコの方が一年長い。知らんかった。

体が大きい動物の方が長命だという。象とかクジラとか。でもネコは平均してイヌより小さい。なぜネコの方が長生きするのだろう?

イヌとネコの違いで考えられることは:
  1. ネコの方が長く寝る。ネコは寝てばっかり。イヌは活動的でいつも走り回っている。
  2. ネコは群れない。社会生活ではあまり他のネコに気を遣わない。イヌは集団動物だから上下関係にばかり気を遣っている。
  3. ネコは役に立たない。人の役に立とうとなぞはなから思っていない。「ネコの手を借りよう」としてもだめなのである。イヌは、警察犬だとか盲導犬だとか、とても役に立つ。だから酷使される。

つまり、こういうネコのライフスタイルにこそ、健康の秘密があるのかも知れない。人間でも同じことか。

追記)ネコを飼っている人は心臓病にかかる確率が低いらしい(ここ )。これはネコが役に立ったと言うよりは、ネコを飼う人間は「ネコ的動物」であり自ずとネコ的ライフスタイルを実践しているからということではないだろうか。

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2008年3月5日水曜日

『日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか』(久坂部羊)


長生きは苦しいらしい。現代の「濃厚治療」のおかげで、死ぬに死ねない地獄の苦しみが何ヶ月(時には数年も)続くという。


この本:




真面目に考えさせられた。人から聞いた話しだが、長寿先進国であるヨーロッパでは最後は水さえ飲まねば楽に死ねると信じられているらしい。この本でも「渇きで死ぬのが一番楽」との記述があった。メモだな。

「60程度で死ぬのがいい。後は余生と思って過ごせば楽」という記述も。これも納得。